2024/11/14

NEWインソール「マシュマロ」登場!

当店でもリピーターの多い商品のひとつが、『FUSION-FLEXI』のインソール。

元競輪選手だった山下さんがご自身の怪我をキッカケに、足部を安定させる事の重要性を再認識。
アスリート本人にしか捉えきれない感覚を自身の経験則から理解し、それをインソール作りに応用する為には高度な技術が必要でした。

そこで、110年余りの歴史と技術力を有する老舗義肢装具メーカーと共同開発をスタート。
アスリートからの視点と医療側からの視点、その二つにより完成させたのが「競技力の向上」と「ケガの無い競技生活」を続ける為のスポーツインソール『FUSION-FLEXI』なのです。


そんな人気のインソールブランドに新たなシリーズが誕生!普段の生活からインソールを取り入れて、痛みの無い日常を。

とにかく柔らかく、クッション性と快適性を高めた「MARSHMALLOW-マシュマロ-」です。

シリーズ最厚の4mmクッション

「マシュマロ」の特徴は、しっかりした厚み
履いてみたら分かるのですが、とてもフカフカしていて足底に優しい!

フカフカしている、という事は「もしかしてなんとなく不安定感あるのかな?」と思われるかもしれませんが、クッション材と併せて、芯材も厚みのある支持性を高めた素材を使っている為、非常に安定感あります。

シューズ内の蒸れと臭いを軽減

更にFUSIONシリーズ初、インソール表層に吸水速乾性に優れた生地を使用。
この生地がかなり高性能素材。

ニオイの元となる菌の増殖を抑える抗菌性と、
アンモニア・酢酸・イソ吉草酸を吸収分解する消臭性を兼ね備えているとの事。

シーズン問わず、シューズ内の汗蒸れは不快指数100%…
とにかく雑菌を繁殖させないように努めましょう。

矯正用のアーチパッドも付属

更に初のオプションとして、タテとヨコのアーチパッドが付属されています。

開張足や扁平足による痛みや障害(外反母趾、内反小趾、有痛性外頸骨etc…)で悩んでる人は多いハズ。
付属のアーチパッドをご自身の足の状態に合わせた箇所に貼り、柔軟性をコントロールすることで矯正用のインソールとして身体のバランス改善を目的とすることが可能となります。

アーチパッド使用例

足の障害に対してのアプローチパッドは…

⚫︎ 扁平足障害、有痛性外頸骨等→ 縦アーチパッド
⚫︎ 開帳足、外反母趾、内反小趾、モートン病、種子骨→ 横アーチパッド

アーチパッドの貼り付け位置目安は…

  • 縦アーチパッドは、舟状骨付近にアーチパッドの一番高い位置が目安。
  • 縦アーチパッドのエッジ部分はシューズの中底のトレースラインより外に設置しますとシューズのアッパーに乗り、突き上げの原因となりますので、中底ラインの内側に入るように設置してください。
  • 横アーチパッドは第1中足骨骨頭から第5中足骨骨頭のライン(赤ライン)手前の位置が目安。
    (※骨格は個人差が大きい為、貼る位置は個々で調整してください)

使い続けられる価格

当店で取り扱っている FUSION-FLEXIのインソールは3種類。

⚫︎ 左(青色)→ よりダイレクト感があり、最も競技志向な インソール

⚫︎ 真ん中(黒色)→ スポーツでもウォーキングでもOK、オールラウンドモデル。

⚫︎ 右(白色)→ 普段の生活に取り入れたい、快適性重視のインソール。

全て 3,190円(税込)です。
競技や日常生活で使い続けると、どうしても半年から一年余りで当初のサポート機能は低下します。
その時に悩まず買い換えられる価格っていうのはホントに有り難い。

先のコロナ禍であらゆる商品が未曾有の値上げをしていくなかで、
FUSION-FLEXIはナント、 一円の値上がりもしていません
心配になって聞いてみると、あらゆる行程を見直して価格を守る努力を続けているそう。

「学生さんとか部活で使っている子達だと、もっと早くダメになってしまうので…。高価格にしてしまうと使い続けられないんですよね」と山下さん。

すべての競技者にベストパフォーマンスと、すべての競技者に怪我の無い競技生活を。
その願いを込めて作られたインソールはプライスも含め、常に私達のスポーツライフと日常生活を土台から支えてくれています。

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