2022/07/07

時代はハンドルバーバッグ「RESTRAP」

背面ポケットを重量から解放します

という訳で割と以前から、携帯する荷物をハンドルバーバッグに分散して持ち運ぶことがトレンドとなっております。

勿論、従来のサドルバッグでもいいんだけど、ササッと取り出せるアクセスの良さはバーバッグに軍配。

最近、店頭に入荷になったハンドメイド・イン・ヨークシャーのブランド「RESTRAP」のバーバッグは、仕様・使い勝手・デザイン共に非常に気に入っております。

RESTRAP「CANISTER BAG」¥9,790-
ハンドル幅40でこんな感じ

横幅21cm、高さ12cm、容量1.5リットル。
小さ過ぎず、大き過ぎずの絶妙なサイズ感。

携帯した物がコチラ↓↓↓

パンク修理キット、長袖上着、スマホ、財布などなど…
必要な物はだいたい全部入りました。

尚且つ、このCANISTER BAGの良いところはサイドにポケットが付いてるところ

急に必要になるマスクとかー、

すぐ取り出したい鍵とかー、

補給食&食べ終わった後のゴミとかー、

すぐ必要な物とか、すぐ仕舞いたい物とか、スッと出し入れできてホント便利!
地味ながら嬉しいポイントです。

ただ、先ほどの荷物を全部入れて走ったところ、

バッグ下部に汚れが…

さすがに下がってきて (又は、重みでバッグの全長が伸びたか)、ちょっと下が擦ってます。

※確実にiPhone13PROが悪さをしています。
これホント持ってて滅入るぐらい重い…(実測236g)
次回買うときは絶対miniです。

バイク本体のサイズによるところもあると思いますが、私のような小さなフレームだと時にこんな事があるかもしれません。

そんな心配がある時や、持ち物をスッキリ整理したい場合は、サドルバッグと併用するのも良し。

RESTRAP「TOOL ROLL」¥6,380-

そんなに頻繁に取り出す必要がないパンク修理キットなどは、サドルにまとめておけば邪魔になりません。

こんな感じね。
やろうと思えばもっと巻けます。

RESTRAPは、イングランド・ヨークシャーで一つ一つハンドメイドで作られています。

全ての商品には縫製担当者直筆のサインが。

効率重視で機械のライン作業で作られることが多くなったこの時代に、技術の高い職人がミシンで丁寧に作っていく製品達。

RESTRAPが創業当時と変わらないのは、自転車へのパッションとイギリス生産にこだわる高い品質なのです。

impress cycle works

VIEW ALL