2021/07/10
【インプレス店頭在庫通信】
毎夜、熱戦が続く「TOUR de FRANCE 2021」
神童タディ・ポガチャルが駆るCOLNAGO、そのレーシングバイクのDNAを体感できるフルカーボンエントリーモデル「CR-S 105」です。
リムブレーキ仕様なので、軽量でメンテナンス性も高い。
ディスクブレーキが主流になりつつあるけど、リムブレーキの長所も捨てがたいものがあります。
メインコンポーネントは「SHIMANO 105」
ブレーキ本体だけMIXなので、ゆくゆくブレーキはプチアップグレードしてあげても良いと思います。
タイヤクリアランスは標準装備が25Cですが、最大28C幅まで装着可能。
サドルはprologoのコルナゴ・オリジナル。
クッション性も割と高めなので、エントリーライダーにも優しいのではないでしょうか。
モールド数を増やすと莫大な経費がかかるにも関わらず、コルナゴはそこを妥協しません(ピナレロもそうですけど)。
細かく調整されたジオメトリーは、それぞれのライダーによりフィットするサイジングを提供。これって凄いことなんです。
正直、何故このBIKEが今も店頭にあるのか不思議でならない…。ブランド的にも、価格的にも、スペック的にも。
イタリアのロードバイク界を牽引してきた「COLNAGO」
クローバーのエンブレムに初めて乗るなら、このモデルしかありません。
impress cycle works